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2004.12.06

娘誕生(1)

2003年12月6日午前3時過ぎのこと。
オシモが冷たいので目が覚めてしまった。
トイレで確認すると、あてていたナプキンに血が!
血というか。水だ。
血がまじってる水というかんじのもので、ナプキンはすでに用をなしておりませんでした。決壊しておりました。
だから目が覚めたのだろうが…。

ほとんど水。ってことはつまりアレ?

……破水?

38週に入っていたので生まれてもおかしくはない。
でも破水したことない(当たり前だ初産だもの)ので、破水かおしるしか判断がつかなかった。

とりあえず旦那を起こしてみる。

「あのね。破水したかも…」
「マジで!?」

ガバッと起きた。

“飛び起きる”という言葉そのものの動きを見ちゃったよ。

というくらい、旦那の反応は早かった!
普段はノビ太か旦那かってくらい寝つきがいいうえ、ちょっとやそっとのことじゃ起きない。その人が全然寝ぼけていなかったのがビックリだった。

破水したら、すぐに病院に連絡をする必要があるので、早朝なのにと申し訳ない気分で電話をする。
状態を説明すると、どうやら破水のようだからすぐに来てくださいと言われた。
よかった破水だ。と安心する。いや安心してちゃいけないんだけど。
おしるしだったら邪険にされそうで怖かったのね。

ところで産婦人科に電話している真っ最中、旦那がそばにいてくれたのだけど、おなかから「ポン」というはじけるような音がしたという。
あたしは聞き逃しちゃった。
そのときは焦っててそれどころじゃなかったけど、今にして思うと残念。
聞きたかった。
だって、陣痛から始まらなかったとはいえ、妊娠が終わり、出産が始まろうとしていたわけじゃないですか。些細なことも逃したくなかった。憶えておきたかったと思う。

とにかく、その音がしたあたりからいよいよ水(羊水ですな)がジョロジョロ出るようになった。

入院の用意はしてあったので、旦那に運転してもらい、義母にも付き添ってもらい、産婦人科に急行した。
っていうのはちょっとウソで、実は車に乗る前にパソコンを開いて、メールを送ってたりしたのだった。
オークションで落札し、出品者からの連絡待ちだったものがあったもんで。
寝る前に確認したときまだ来ていなかったメールは運良く届いていて、出品者へ取引が遅れそうである旨連絡することができたのでした。
こういうのちゃんとしておかないとすっきり産めないかと思ったんだよ。
でもやっぱり破水のときはなるべく早く病院に向かうのが正しいよね…赤ちゃんのためにはね。

午前4時過ぎに病院に到着。
分娩室に通され助産師さんの内診を受ける。子宮口は2センチしか開いていないが破水は確かにしているとのこと。ということは出産せねばならぬ。もう戻れない!
分娩着に着替えされられ、オシモには安っぽい分厚いナプキンを当てられる。そんなものでこのお水(羊水ですって)に太刀打ちできるかー!と思ったが小心なのでなにも言えず不安におびえる。(しかし数時間後やっぱり決壊が怖いので大きいサイズのナプキンがないか聞いた。そしたらMからLにしてくれた。あるんだよちゃんと)

陣痛はまったくなかったのでひとまず入院のお部屋に入る。旦那と義母にもいったん帰って頂いた。

午前6時くらいに先生の内診を受け、その際陣痛が来るよう「刺激」してもらう。これがまた。イタイ。
体の中に手を入れられて中をぐるぐるされたらさー…。
↑字面だけみたらえっちだが。

と ん で も な い 。

しかしその痛みは実はたいしたことなかった。
半日後にはそれ以上の爆痛に耐えているのでした。

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